まだまだ実験報告は続きます!
パーカッションのチョーさんこと福長雅夫先生とは「Lovely Fruit」を!
グロッケンと様々なパーカッションを織り交ぜた、
バリエーション豊かかつ高速スイッチングで構成されていたこの曲☆
ボンゴやコンガの皮も、
曲のキーに合わせて張ってくださっているという緻密さに、
チョーさん先生の職人っぷりが伺えました!
更にマーチン先生とのラップの掛け合いを見て、何かコラボしたい!
と思い立ったチョーさん先生(笑)
愛媛のLovely Fruitといえば!と、
みかんのシェイカーを用意してくださり、
間奏ではパーカッションのコラボレーション♪
コミカルでキュートなこの曲の世界観とマッチした、
楽しい実験になりましたっ\(^o^)/
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そしてチェリボとの実験ラストを飾ったのは、
トムくんとの「奇跡のメロディア」!
音数が多く、テンポの早いこの曲をピアノ1本でと考えた時、
グッとテンポを落としたバラードにしたいと思いましたo(^-^)o
熱く歌い上げる原曲とは対照的に、
ポツリポツリと心境を吐露するように歌う私の声に寄り添うように、
時に優しく、時に共に涙するように、そして時に心を解放するよう導くように...
様々な表情で響くトムくん先生のピアノに、胸が熱くなりました!!
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