本日はアフターコーナーに戻りまして、再び実験報告をっ♪
チェリボ5番目の実験は、サックスのファイヤーこと藤陵雅裕先生と!
元々ビッグバンド構成の「MARIA&JOKER」を、
超対極的にサックス1本で表現すると一体どうなるのか...?!
曲のキーだけわかっていれば永遠にアドリブで吹き続けることの出来る、
ジャズ界の特攻隊長ファイヤー師匠と、ぜひガチンコ勝負してみたい!!
と体当たりでチャレンジした1曲!!
AメロBメロはスウィング調、サビはインテンポとリズムを変え、
更に2番サビだけはルバート、Dメロはフェイクを織り交ぜ、
歌い出しや間奏の拍数も自由にして...
様々な要素が組み込まれ、
1曲の中のドラマが計算されつつも、基本は自由!(笑)
どの実験も緊張感溢れるものでしたが、
この曲が1番震えました〜っっ(>人<;)(笑)
色々な細胞が活性化されたような気がします(^◇^;)
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続いて、ドラムのマーチンこと松永俊弥さんが登場!
サンプリングパッドに仕込まれた、
マーチンアレンジの「Mr.Bunny!」ナナラボバージョンの音源を
その場で鳴らし、軽快にドラムプレイがスタート!
このまま原曲に寄り添う形で進んでいくのか...と思いきや、
いきなりラップゾーンに突入っっ!!
実はリハーサルで、そのラップを聞くやいなや三嶋Pが
「お奈々もラップ対決やろう!!ラボなんだから!」と、
いつもの恐怖の鶴の一声(笑)
ラップなんて「Heaven Knows」冒頭でしかやったことのない水樹...
これはやり切るしかない!!と、魂のリリックを放ちました!(笑)
マーチンにしか出来ない、
斬新で振り切った楽しい実験は最高でしたっ(≧∀≦)
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