本日は「1789 バスティーユの恋人たち」を観に行ってきましたo(^_^)o
舞台はフランス革命直前のパリ。
身分の違いによる抑圧や貧困と戦い、自由を求め、逞しく生き抜く若者たち、
それに相反して、贅沢で煌びやか生活を送りながらも、心満たされず、
迷いと孤独に身を置いた王族達...
それぞれの苦悩がドラマチックに描かれた作品で、
歴史に疎い水樹でも瞬時に背景を理解しのめり込める
テンポ感のあるストーリー構成、演出に大興奮!
しかも今作は、生のオーケストラではなく、ミュージカルでは珍しい、
全編打ち込みサウンドを使った斬新な楽曲たちで構成されていて、
アクロバティックで迫力のあるダンスも盛り沢山!
舞台というより、ライブを観に来たような高揚感のある作品で、
とても良い刺激を受けました(o^^o)

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